標津福祉会居宅介護支援事業所

Q1. 居宅介護支援事業所とは?

　居宅介護支援事業所とは、北海道の指定を受けた介護支援専門員(ケアマネジャー)がいる事業所です。介護サービスを受ける為に必要な「要介護認定」の申請代行や、居宅サービス計画(ケアプラン)の作成を依頼する際の窓口となります。

Q2. 介護支援専門員(ケアマネジャー）とは?　

　保健、医療、福祉分野で一定の実務経験があり、所定の試験・研修を終了した介護の専門家です。利用者の状態にあわせて居宅サービス計画(ケアプラン)を作り、サービス事業者との調整をしたり、介護サービスが適切に利用できるように支援する役割を担っています。

対象となる方

　　

介護保険サービスを利用できる方

　　　　【６５歳以上】
　　　　　　　　介護が必要と認定された方で病気は問いません。
　　　　【４０歳〜６４歳】
　　　　　　　　特定疾患等により、介護が必要であると認定された方。

業務内容

　　

介護に関わるご相談、要介護認定申請の手続き代行

ケアプラン(居宅介護サービス計画)の作成

介護サービスを提供する居宅サービス事業者及び介護福祉施設との連絡調整

市町村、保険医療福祉サービス機関との連絡調整

居宅サービス利用時の苦情や疑問の受付対応

利用料金

全額介護保険からの給付となりますので、自己負担はありません。

相談受付

居宅介護支援事業所を利用するにも、標津町への「要介護認定の申請手続き→認定」が必要となりますご相談を受けた上で、申請の代行もいたしますので、お気軽にお問い合せ下さい。